はじめまして!このブログをご覧いただきありがとうございます。
私はPonzuと申します。30代前半の独身女性で、2025年4月に海外(カナダ)移住を目指して日々準備を進めています。
このブログでは、海外移住を考えている皆さんに向けて、リアルな体験談や役立つ情報をシェアしていきたいと思っています。
特に、社会人になってからの移住や、女性目線での海外生活を発信していければと思います!
本記事では、自己紹介とともに、私がなぜ海外移住を決意したのか、また本ブログの今後の展開についてもお話しします。
アメリカ大学留学の経験
私にとって海外移住は学生時代からの長年の目標でした。
実は私はすでに一度海外生活を経験しているんです。
日本の高校を卒業後、長年の夢だったアメリカ・カリフォルニア州の大学に進学しました。
それまでは日本で普通の高校生だったので、親元を離れて暮らすのも、車の免許を取るのも、すべてアメリカが初めてでした!
今思うと、若気の至りですね(笑)
留学中は、徹夜で勉強したり、言葉の壁にぶち当たったり、詐欺にあったり(!)大変なこともたくさんありましたが、
それも含めて留学生活は本当に充実していて、毎日全力で生きていました。
アメリカでの生活は不便なことばかりだし、日々困ることばかりでした。
車社会だし、外国人だと色々手続きが大変だし、トイレ汚いし。。
でも、私にとってはなぜか生きやすい、と思えたんです。
日本語より英語のほうが自分の気持ちを伝えやすいと感じたり、
海外の雑な接客も人間らしくて面白いなと思ったり。。
何より海外にいると変な気疲れをしなくて楽に感じます。
もちろん日本は私の故郷であり、綺麗で安全で便利で大好きです。
でも、カリフォルニアでの生活を通して、私にはきっと海外が合っているんだなと気づきました。
結局、大学卒業後のインターンシップも含めて、約6年間南カリフォルニアで暮らしました。
そんな夢のような日もつかの間、アメリカで実務経験の浅い新卒が就労ビザを取得するのは難しく、
6年間のアメリカ生活後、日本に帰国し就職しました。
30代で海外移住決意のきっかけ
帰国後、大学で出会った当時の彼と、遠距離恋愛を続けていました。
パンデミックでなかなか会えなかった時期を乗り越え、
アメリカのフィアンセビザ(婚約者としてアメリカに入国するビザ)を取る準備も進めていた中で、まさかの破局…。
その時、すべての人生計画が崩れた、と思いました。
学生時代から7年付き合っていたパートナーとの将来もなくなり、大好きなカリフォルニアに戻ることもできなくなり、
まさに人生白紙状態でした。
しばらく落ち込んだ後、「人生計画が白紙ということは、逆に可能性は無限大だということじゃん!」と捉えることに。
そして考えたのは、「やっぱり、もう一度海外で暮らしたい」ということ。
同じ時期に、幼いころから一緒に住み親のようにお世話になった祖母が亡くなりました。
おばあちゃんはとてもパワフルで、旅行やお酒を飲むことが大好きでした。
そんなおばあちゃんが亡くなる前によく言っていたのは、「私は行きたいところに行って、悔いのない人生だった」という言葉でした。
きっと今海外移住にチャレンジしなかったら、生涯後悔する。
そう思って、海外移住を改めて目指すことを決意しました。
なぜカナダへの移住を決めたのか、どうやって準備を進めたのか等は、また追々共有していきたいと思います。
当ブログで発信したいこと
このブログでは、30代女性の海外移住に関する体験談を中心に、移住先の選び方、ビザの取得方法、日常生活で直面した課題など、リアルな情報を提供していきます。
これから海外移住を考えている方々、特に同じように何か新しい挑戦をしたいと思っている方々に向けて発信していきます。
今後の記事では、移住に向けた実際のステップや心構えについて詳しく紹介していきます。
また、海外生活に役立つ情報、移住先での実際の生活、文化の違い等についてもシェアしていきますので、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これから海外移住を実現させたいという方々と一緒に情報を交換し、
楽しく有益なブログにしていきたいと思います。
コメントや質問があれば、ぜひ気軽にお寄せください!
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